軟化処理を終えて

本日(っていうか日付的には昨日なんですが)軟化処理したDS15Bをずっと聴いてるのですが改めてダイヤトーンサウンドについて色々考えてみました。

ダイヤトーンスピーカーの特徴としてよく言われるのが「中音」の抜けの良さです。これはもう素晴らしいもので目の前で歌っていくかのような錯覚になってしまうほどリアルなボーカルサウンドを感じれると思います。中音の響きの良さが見事に中央に定位し微妙な楽器の位置も把握できるほどリアルな空間がそこに出現します。

低音はよく出ないとNET上では批判されてますが正確には低音は出てるんです。低音の量が少ないという表現が正しいと思う。今回軟化処理して大分量的にも出てきましたが、それでも他のスピーカーと比べると低音の「量」は少ないほうだと思います。しかしこれ以上の低音の量がほしいとは思いません。それはなぜかというとリアルさがなくなると思うからです。

以前からダイヤサウンドを例える言葉を探していたのですが今回軟化処理をしてはっきりした言葉が浮かんだ。

ダイヤサウンドとはバーチャルスペースサウンドではないか?

ダイヤサウンドは決して包み込まれるような音ではない。ステージ最前列で聴いてる音ではなく後方のほうで聴いてる音であると思う。それはステージ全体を見渡せ一種のライブ風景を見てるかのようなそいうバーチャルスペースが目の前に展開するのです。

もっと例えるとSF映画などでよくあるとてもリアルなホログラフサウンドといった感じが伝わりやすいかと思います。


いつのまにやらアクセス数が90000カウントを超えてました。最近オーディオネタが続いてますので、その関係でこのブログを見てる人もいるとは思いますが、ぜひ皆さんの皆さんの思うダイヤサウンドを聞かせてもらえたら嬉しい。

LP盤 barry manilow / 2:00 AM paradise cafe

レコード収集が止まりません!正直病的なぐらいレコードのことばかり考えてます(汗)

LP盤 barry manilow / 2:00 AM paradise cafe



甘い、、とにかく甘い曲です。そしてこの声が素晴らしい!この曲を聴きながら彼女とゆっくりお酒を飲むとかすると雰囲気抜群ではないでしょうか?笑

diatone DS-15B エッジの軟化処理

古いスピーカーの中には材質によるのですがスピーカーユニットのエッジが硬貨してしまってカチコチになってるものがあります。その代表のようなものがダイヤトーンのスピーカーです。
エッジに使われてるピスコロイドが年数劣化によって硬化してしまいます。硬化することによって正しい前後する振動が出来ずに低音の切れや量が低下をしてしまいます。

そこで今回はこの硬化してしまったピスコロイドの軟化作業をやってみたいと思います。

実はこのDS-15Bは一年ほど前にユニット裏からシンナーを使ってピスコロイドを除去してまして、これでいいかと思ってたのですがなんというかまだ納得いってませんでした。なんというかお肌でいうとこのカサカサ肌のような感じでやっぱ固いのです。


そこで今回する軟化方法としてNETで検索するとブレーキフールドの塗布によって柔らかくする、というのがあるのでやってみました。

やり方は非常に簡単、用意するのはブレーキフールドと筆のみ(作業時間は2時間ぐらい)

まず近所のホームセンターからブレーキフールドを購入。こんなに量はいらなかったんですがこれしか売ってませんでした。(900円)


早速作業へ
といっても至って簡単♫
筆でブレーキフールドオイルを塗っていくだけです。たったこれだけです。コツとしてはあんまり大量に塗るとオイルが垂れるのでドボッといかないように様子を見ながらします。



はい、一回目終了。NETで他の方のやり方をみると大体一回塗って30分ほどおいて再度二回目塗布という感じみたいでしたのでその通りにやってみました。



30分ほどするとエッジに馴染んで艶が無くなります。


二回目塗布後、30分ほどおいた状態が下の写真です。確かにびっくりするくらい柔らかくなってます。っつーか柔らかくなり過ぎではないかと逆に心配になるぐらいです。



さらに一応一時間ほどおいてスピーカーコードを繋いでセットして聴いてみました。
結論からいうと確実に低音の切れ、量が向上してるのがわかります。これは確かに効果ありです。
けど、、なんかこんなにフニャフニャになっちゃって大丈夫なんかな?という不安もあったりします。元々のオリジナルのエッジの状態というのを知らないわけで判断が難しい。




ジャニス

声というのは「個性」そのもの。さらにそれが歌うとなれば尚更。
突き抜けろ!と、ジャニスの声は放射してるように感じるのです。


レコードの楽しみ方

レコードの楽しみ方の一つとしてレコードのメンテナンスがある。ネットで検索すると皆さんそれぞれ千差万別のやり方でレコードクリーニングをされているようだ。
リサイクルショップにて入手したレコード(特にジャンクレコード)などは手垢とカビ、埃まみれである。とはいえレコードそのものは実はそんなに傷んでいないもんです。そんな決して状態の良いとはいえない古いレコードをいかにして復活させるか?というのがレコード再生において入り口であり楽しみでもあったりするのです。

私の場合の主な手順は以下の通り。

①中性洗剤を使い風呂場にて丸洗い
②シャワーにて水洗い
③柔らかいタオルで軽く吹き上げ自然乾燥
④精製水とカット綿に時計回りに外側からぐるぐる拭き、そして内側から外側へ
⑤今度はこれまたカット綿にて乾拭き
⑥自然乾燥させる

今のところはこの手順でほぼ劇的に綺麗にクリーニングできている。

レコードが溜まる一方で同時にこの音源をパソコンに取り込みたいという欲求も生まれてきた。その大きなな理由はレコードコレクションのリスト化であったりする。
しかし、これもまた困ったものでアナログをデジタルに変換させる方法も千差万別である。今後の楽しみの一つでもある。



歌声


歌声を聴いて体にすっと溶け込む感覚になるってそんなにない経験。Donna summerにはそれを感じた。

LP盤 ABBA / GREATEST HITS 24

ABBA GREATEST HITS 24

そのままですけどアバのヒット曲を24曲まとめました、っていうアルバム。2枚組となってます。
もちろん中古なわけですけどプチノイズが酷く(ぱっと見は綺麗だったんですけど)初の丸洗いしたレコードでした。